中村倫也、TCK『帝王賞』は「おうちのテレビで」 新型コロナ影響で無観客開催も呼びかけ(オリコン)
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俳優の中村倫也が、24日に東京シティ競馬(TCK)で行われる上半期のグランプリレース『第43回帝王賞(JpnI)』をテレビやインターネットで観戦するよう呼びかけるメッセージを公開した。
【動画】中村倫也がメッセージ 『帝王賞』は「おうちのテレビで」
中村は昨年からTCKのイメージキャラクターに就任している。昨年は『帝王賞』を現地で観戦し、プレゼンターも務めた。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客での開催となるが、レースに先立ってビデオメッセージが公開された。
メッセージで中村は、ファンと一緒に盛り上がった昨年の帝王賞を振り返るとともに、ファンに向けて「現地で一緒に見ることはできませんが、おうちのテレビで見たりインターネットで投票(馬券購入)することもできますので、みんなで一緒に応援しましょう! 1日も早く皆さんとお会いできる日が来ることを楽しみにしております!」と呼びかけていた。
帝王賞当日は、一部場外発売所を除き、勝馬投票券の発売・払戻業務は休止。電話やインターネットから投票できる。また、今年の帝王賞は、売得金の一部が、新型コロナウイルス感染症支援施策として寄付される。