「お嬢さんを僕にください」はもう古い!? 娘の結婚相手から言われたくないフレーズランキング(ABEMA TIMES)
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また4位にランクインしたのは、「お嬢さんを僕にください」。「娘は物ではないため『ください』という表現は違和感がある」(東京都/53歳)や、「どのツラで言ってるんだと思います。くださいというセリフはあげなければならないようで嫌です」(東京都/35歳)などの意見が。また「(娘さんを)愛しています」「大好きです」という愛情表現も、「そのようなことは父親に宣言することではない」という意見もあがった。
このニュースをうけ、柴田阿弥アナウンサーは「どんなにうまいこと言えても、お父さんからの印象が良くても、別れるときは別れるんだろうって思っちゃいます…(笑)」とコメント、スタジオの笑いを誘っていた。
ちなみに「理想の結婚あいさつ」についてもアンケートを行ったところ、「『一生大切にします』が、いいですね」(山口県/60歳)、「大切な娘さんを、責任をもって誠心誠意支えていきます(東京都/53歳)、「お嬢さんを生涯の伴侶としたいので結婚をお許しください」(静岡県/54歳)、「娘さんのために一生懸命生きていたいとおもっています」(群馬県/54歳)などの声が寄せられ、コメンテーターの藤井靖氏(明星大学 准教授)は、「意気込みを言葉にして示してくれるというのは、親としては安心するでしょうね」と理解を示しながらも「これが有言実行じゃなければならないので、この後が大事ですから」と語っていた。(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)