川越ホテル殺人 被告の男起訴内容認める(テレ玉)

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去年12月、川越市のホテルの部屋で女性の首をロープで締めて殺害したとして、殺人の罪に問われている53歳の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。起訴状などによりますと、坂戸市溝端町の無職廣田堅固被告(53)は、去年12月、川越市内のホテルの一室で藤井正美さん(当時34)の首をロープで締めて窒息死させたとして、殺人の罪に問われています。 きょうの裁判で、起訴内容について廣田被告は、「間違いないと思います」と起訴内容を認めました。このあとの冒頭陳述で検察側は「被害者の言動に腹を立て紐を両手で引っ張って首を締め付けて殺害し、生命が奪われる重大な結果が生じた」と指摘しました。 一方、弁護側は「被害者が約束を破り、何かしないと気が済まないと感じて、気づいたときには首を絞めていた。頭が真っ白になり、力を緩めることができなかった」と主張しています。

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(2020/06/22)