ジョコビッチ発案チャリティー大会参加者に感染者続く(スポーツ報知)

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 男子テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が発案したチャリティー大会参加者に、新型コロナウイルス感染者が相次いでいる。21日に同19位グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)が感染を公表。一夜明けて同33位ボルナ・チョリッチ(クロアチア)も感染したことを明らかにした。チョリッチは20日に数千人の観客の前でディミトロフと対戦していた。  クロアチアでの報道によると、他にもジョコビッチのフィットネスコーチ、ディミトロフのコーチの感染が確認された。同7位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、同37位マリン・チリッチ(クロアチア)は陰性だったという。ジョコビッチ本人の動向は現時点では明らかになっていない。  ジョコビッチが発案したチャリティー大会「アドリア・ツアー」は、第1戦を13、14日にセルビアのベオグラードで開催。約4000人が来場して盛況だった。3月からのツアー中断で大会がなかった分、選手たちは再会を楽しむようにバスケットボールに興じ、ナイトクラブに繰り出す様子も目撃されていた。第2戦が20、21日にクロアチアのザダルで予定されていたが、21日分は急きょ中止された。

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(2020/06/22)