「金曜8時」の新日本プロレス生中継、34年ぶりに復活…7月3日、NJC準決勝を放送(スポーツ報知)

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 15日に110日ぶりに大会を再開した新日本プロレスの試合が34年ぶりに「金曜午後8時」から生中継されることが22日、分かった。  この日、無観客、会場非公表で行われた「NEW JAPAN CUP2020」(NJC)大会の試合前に新日・菅林直樹会長がリング上で発表した。  今年4月からBS朝日で毎週金曜午後8時から放送されている1時間の放送「ワールドプロレスリング・リターンズ」で7月3日に同じく無観客、会場非公表で行われる32選手出場のシングル最強決定トーナメント・NJCの準決勝2試合が生中継されるもの。地上波でこそないが、往年のプロレスファンならおなじみの「金曜8時」の生中継は1986年9月以来、34年ぶりとなる。  テレビ朝日は前身のNET時代の1969年にプロレス中継を開始。昨年50周年を祝った老舗中の老舗だ。70年代にはアントニオ猪木(77)、80年代には初代タイガーマスク(佐山聡=62)というドル箱スターを擁し、視聴率20%超えが当たり前。実況アナウンサーから古舘伊知郎氏(65)というスターまで生み出した。  しかし、1986年9月に金曜から撤退、87年3月に生中継を終了。93年4月からは毎週土曜深夜2時からの30分間録画ダイジェスト放送の「ワールドプロレスリング」に落ち着いていた。

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(2020/06/22)