柔道、日本勢は12月のGS東京から派遣へ(産経新聞)
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全日本柔道連盟(全柔連)の金野潤強化委員長は22日、報道陣のオンライン取材に応じ、東京五輪代表ら日本勢の国際大会派遣は、12月に日本で開催予定のグランドスラム(GS)東京大会からとする見通しを明らかにした。
新型コロナウイルスの感染拡大で3月から中断している柔道の国際大会については、国際柔道連盟(IJF)が9月から再開する方針を発表している。金野委員長は国内で強化合宿などが行えていない現状を踏まえ、「9月は、いまの日本の状況では準備面で間に合わない。GS東京を一つの目標として考えていきたい」と語った。