駿河湾フェリー 2019年度6900万円あまり赤字決算(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーが2019年度の決算を発表し、純損益は6900万円あまりの赤字となりました。  駿河湾フェリーは県と静岡市など6つの市と町が共同で運営しています。2019年度は長雨や台風に加え、新型コロナの感染拡大が追い打ちをかけ、乗船客が大幅に減りました。県などは当初、445万円ほどの黒字を見込んでいましたが、結果として6902万2千円の赤字となりました。このままではフェリー運航が続けられなくなることから、徹底したコストの見直しや自治体と連携した利用促進策に取り組む方針です。また、観光業を盛り上げるため7月1日から3日間、静岡県民限定で先着順で運賃を無料にすると6月22日に発表しました。さらに、8月末までの静岡県民と山梨県民を対象にした運賃の半額キャンペーンなどで客足を取り戻したいとしています。

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(2020/06/22)