海の資源守れ クルマエビの稚エビ放流(RKK熊本放送)

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有明海の資源を守ろうと宇土市でクルマエビの稚エビの放流が行われました。 クルマエビの稚エビの放流は、海岸沿いの市や町、漁協などでつくる協議会が毎年行っているもので、今年は県内8つの地域で140万尾の放流が計画されています。 22日は、漁協関係者が養殖場で4センチほどに中間育成された稚エビ33万6000尾を放流しました。稚エビは脱皮を繰り返し、2か月から3か月ほどで商品となる大きさに育ちます。 県内ではこのほかにも、真鯛やヒラメ、ガザミなど多くの種類の放流を行っていて海の資源が減らないように努めているということです。

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(2020/06/22)