「We are Reds!」Jリーガー阿部勇樹とメジャーリーガー秋山翔吾が、夢のW“レッズ”対談を実施!(SOCCER DIGEST Web)

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 コロナ禍において、公式戦開催に向けて対策会議を共同で立ち上げるなど、共闘してきた野球とサッカー。このたび、パシフィックリーグマーケティング株式会社と浦和レッズは、互いの競技の垣根を超えたコラボレーションとして、浦和所属の阿部勇樹と、MLB シンシナティ・レッズに所属する秋山翔吾による「夢のW”レッズ“対談」を実施した。  浦和“レッズ”在籍13年目、現在38歳の阿部勇樹は、日本代表でも53試合に出場する守備のユーティリティー。2010年から12年まではイギリスの当時2部リーグだったレスターに移籍するなど、海外でのプレー経験もある。  一方、今年から米メジャーリーグのシンシナティ・“レッズ”に所属する32歳の秋山翔吾は、2011年から昨年まで埼玉西武ライオンズに所属。2015年にシーズン歴代最多安打記録を更新する215本のヒットを放つなど、球界を代表する外野手だ。2015年の第1回「WBSCプレミア12」や、2017年の「ワールド・ベースボール・クラシック」などで侍ジャパンのメンバーとしてメダル獲得にも貢献した。  過去には、阿部が埼玉西武ライオンズの始球式を務めたり、お互いの試合を観戦するなど、交流があるという2人は、海外でのプレーや食生活について語り合い、コロナ禍にある子供やファンへメッセージを送るなど、充実した対談となったようだ。    秋山は、「この度、阿部勇樹選手から『プレーヤー』として、『リーダー』として、さらに『チーム』への想いをいろいろなお話から感じられる貴重な機会をいただきました。この動画で、みなさんが応援する阿部選手がこういう想いでプレーされているんだというのを、再確認していただけると思います。ぜひご覧になって下さい。We are Reds!」とコメント。  阿部は、「今回、このような機会をいただき秋山選手が普段どのようなことを考え、意識しているのか伺うことができました。また、自分にとってもとても参考になり、改めていろいろと気付かされる時間になりました。  ぜひ、ベースボールファンや野球が大好きな子供たちには、今回の対談を観てもらって、どうやって秋山選手がこれまでのキャリアを歩んできたか知ってもらいたいです。また、子供たちには秋山選手のような選手になりたいという夢をもってもらいたいです。  パ・リーグのファンのみなさんには、海外にいる秋

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(2020/06/22)