男性に「選ばれる女になりたい」人が、本当の愛を見逃しているかもしれない理由(All About)
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巷にはさまざまな “男性に選ばれるためのモテ・テクニック”が溢れています。これらを敢えて一言で表すとすれば、「相手にとって“都合のいい女性”になること」だといっても過言ではありません。相手にとって“都合のいい魅力”があるからこそ、彼はあなたを選ぶのです。
とはいえ、この場合、“都合のいい関係”になることを許す女性は当てはまりません。なぜなら、基本“都合のいい女”にされてしまう女性は、相手にとって“都合が悪いところ”があるので、本命の彼女にしてもらえないことが多いからです。
彼女にしなくても肉体関係を持たせてくれるような“身持ちの固くない女性”を恋人や妻にするのはリスクだと思う男性は少なくありません。
それだけではなく、そういう“自分の快楽のために相手の気持ちを利用するような身勝手な男性”が、彼女や妻にする基準は、「彼女をパートナーにすることで、自分にとって何かしらのメリットがあること(自分の評価を上げることも含む)」が重要となってきます。
だから、誰もが羨ましがるほどの美人だったり、華やかな職業だったり、お金持ちだったり、一回り以上歳下だったりすることもポイントになったりするのです。
もちろんそんな残念な男性でなくても、一般的な男性もまだ“本当の愛”を理解していないことが多く、恋愛では「自己愛の延長」を抱いていることも少なくありません。だから、「自分を受け止めてくれる女性」「料理上手で家事が得意な女性」「自分の話を聞いて癒してくれる女性」など、自分にとっての“都合のよさ”を求めることも多いものです。
だからこそ、そういった“相手にとって都合のいい魅力”を持つことが、選ばれる理由になることが多いのです。