手越祐也、イッテQ過去VTRからも“抹殺”か(東スポWeb)

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ジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)がレギュラー出演していた日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」が21日、放送された。  退所をもって、手越は同番組を降板。同番組では5月3日放送回から司会の内村光良だけがスタジオ収録に臨み、ほかのメンバーは音声のみで、LINE風の演出で進行している。  そんななか、各メンバーが自己紹介したあとに「退出しました」と表示され、騒然となる場面も。宮川大輔が「あ、ヤバイっすね。誰かが退出しましたって」とコメントし、笑いに変えるしかなかった。  ネット上では「もう見れなくなるのは悲しい」など、手越を惜しむ声も上がっているが、現実は厳しい。  手越はイッテQの「カレンダープロジェクト」や「ノーチャラ生活」、宮川大輔の〝お祭り企画〟に参加するなど、活躍してきた。番組を振り返る上で欠かせない男だが、今後は手越の出演シーンは“完全抹殺”されることになりそうだ。 「天下のジャニーズ事務所が使用を許可するとは思えない。日テレ側も“忖度”して、お伺いを立てることすらしないのでは? 手越はイッテQに“いなかった”ことになると思う」とはテレビ関係者。  ジャニーズ事務所は辞めたタレントに対する扱いが厳しいことで知られる。2017年には退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が不当な出演圧力を受けた可能性があるとして、公正取引委員会が同事務所を注意した。  別のテレビ関係者によると「3月末に退社した中居正広さんに関しても、独立会見の映像をテレビで使う際は『木村(拓哉)とは別扱いにしろ』と内々にお達しがあった」という。  唯一の例外は、2018年に女子高生に対する強制わいせつ事件を起こし、退所したTOKIOの元メンバー・山口達也。事件後、レギュラー出演していた「ザ!鉄腕!DASH!!」(同)では、しばらく存在を抹消されていたが、今年に入り、山口の姿が“無修正”で放送される機会が増えてきた。 「山口さんは異例なケース。手越さんは円満退社とは言い難いだけに、彼の勇姿が番組で流れることはないでしょう」(同)  これがジャニーズのしきたりなのか…。

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(2020/06/21)