【巨人】開幕3連戦リリーフの失点ゼロ 鉄壁ブルペンに原監督「素晴らしい」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人7―1阪神(21日・東京ドーム)  巨人の鉄壁の救援陣が阪神打線を完璧に抑えた。  7―1の6回2死満塁、ボーアを迎えたところで、サンチェスに代わって左の高木が2番手で登板した。前日20日も同じ2死満塁でボーアを一度もスイングさせず見逃し三振に抑えていた高木は、二ゴロに打ち取って役目を果たした。  その後は沢村、中川、宮国が1イニングずつ無失点で、球団史上初の阪神との開幕カード3連勝を飾った。  19日の開幕戦は菅野が7回2失点と好投した後、8回中川、9回デラロサが無失点。20日の2戦目は田口が5回1失点の後、6回沢村、7回をビエイラ2/3、高木1/3、8回鍵谷、9回藤岡とつないで無失点リレーをみせていた。  開幕3連戦でのべ11投手が救援登板してリリーフの失点ゼロ。20日の第2戦で2四球を出してこの日、登録抹消となったビエイラ以外のリリーフ陣は、四死球を一つも出していない完璧な内容となっている。  原監督は「素晴らしいですね」とたたえた。

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(2020/06/21)