現職の小池氏、テレワークなど「随分浸透」と強調(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
現職として3密を避けることを訴えているため、自ら率先してオンライン選挙を展開している小池百合子氏(67)は、ファーストサンデーを迎えたこの日も、オンラインでの選挙活動を行った。 前回16年の公示後、初の日曜日は、秋葉原で約1200人に向け、街頭演説を行っていたが、陣営では「(オンラインだが)実際に演説に行って、握手や演説をしているように皆さんに伝えたい」としており、小池氏も「みなさんに訴えたい」と話しているという。 この日は、ツイッターで募集した質問や意見に答える企画「#小池ゆりこに物申す」の第2、3回をユーチューブで公開した。 「満員電車ゼロ」を快適通勤に変えるには、働き方など「複合的な取り組みを行う必要がある」とし、時差ビズ、スムーズビズ、テレワークなど「本当に力を入れている。この間、随分浸透してきたように感じる」と強調。 「多摩格差ゼロ」についは「(都心の)密集を分散できる。新しい東京にあった政策である」。サテライトオフィスの誘致などが、働き方改革に直結するといい「自然たっぷりの多摩地域をつくろうということで尽力しているところ」と訴えた。 18日に告示された東京都知事選(7月5日投開票)に立候補の届け出をした候補者は22人。立候補者は以下の通り。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

続きはこちら

(2020/06/21)