血も涙もない、殺人鬼たちの巣窟…こんな肝試しはイヤだ!『世界一怖いお化け屋敷』が怖すぎる(Movie Walker)

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様々な趣向を凝らした仕掛けで来場者を怖がらせ、かつ楽しませてくれるお化け屋敷。もちろん、これらは作り物だから楽しめるのだが、この恐怖のアトラクションが“ホンモノ”の残忍な殺人鬼たちの巣窟だったら…?そんなゾッとするような“最恐最悪”の設定を映像化した『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』(公開中)が話題となっている。そんな本作より、劇中で訪れた者を次々と殺めていく、血も涙もない覆面殺人鬼たちを紹介しよう。 【写真を見る】悪魔のようなマスクのデビルなど、『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』に登場する殺人鬼たちを紹介 米イリノイ州に住む大学生ハーパー(ケイティ・スティーヴンス)は、ルームメイトに誘われるままパーティに繰り出す。「せっかくのハロウィンの夜、お化け屋敷に行ってみよう!」…そんな軽い気持ちで、彼女を含む6人の大学生たちは町外れの街道沿いに建つ“究極のお化け屋敷”という名のアトラクションへ。同意書にサインし、ルールに従って携帯電話を入り口に預け、ドキドキしながら中へと入っていく。最初のうちは肝試し気分だったが、一人が腕を負傷したことで状況は一変。出口は見つからず、そればかりか惨殺死体が転がり始めた。そう、この館はマスクを付けた殺人鬼たちが殺しのためにつくった真の“ホラーハウス”だったのだ…。 入口でハーパーらを迎えるのは、このお化け屋敷のボスであるピエロ。なにも知らない若者たちを死のアトラクションへと誘う。彼の次に登場するのが、魔女のようなマスクを付けたウィッチ。熱した鉄の棒を手に惨殺ショーを披露し、演出だと思い込む6人はスリルあふれる光景に大興奮。しかし、徐々にこのお化け屋敷の異変に気づき、「何かがおかしい!」と疑惑が確信に変わった時にはもう手遅れ! 墓地でチェーンソーを構えて立ちはだかるゾンビをはじめ、悪趣味な仕掛けでハーパーの命をねらおうとするヴァンパイア、ピッチフォークを手に若者たちを追い掛け回すデビルが次々に現れては襲いかかってくる。一方で、脱出方法を探るハーパーらの手助けを名乗り出るゴーストという謎の存在も。これら殺人鬼に加え、入ると大量のクモが落ちてくる部屋や、腕を入れると誰かに掴まれて抜けなくなる壁の穴、迷路のようなトンネルなど、数々のトラップもあちこちに設置されている。 本作のプロデューサーを務めるのは、『キャビン・フィーバー』(02

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(2020/06/21)