コロナショック直撃「夏のボーナス」事情 家計費の見直しが急務「3つの危ないケース」(マネーの達人)
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毎月の家計簿は、赤字になってはいませんか。
月々の生活費が給料で賄えておらず、ボーナスから補填している場合には要注意です。
今回の緊急事態宣言の影響で残業代などを含む給料が減ったご家庭はおよそ66%、約44.1%が貯金を切り崩して生活しているという調査結果がでています。
例年であればボーナスで挽回ということができたのかもしれませんが、今年はさらに長期化する恐れすらあります。
「ボーナスがなければ、貯金を」と目の前の支出をやりくりするために切り崩していけば、いずれは底をついてしまい、借金をする羽目に陥りかねません。
まずは、家計簿をつけるなどして、家計費をチェックしてください。
オンライン授業やテレワークが増えたことを考慮しても、電気代や通信費などこれまで以上に支出が増大している、もしくは新たに支払いができた家計費があるかもしれません。
節約できるところがないかを検討して、月の収支を黒字にするように改善しましょう。