宮城・気仙沼市 三陸沿岸道路の“シンボル” 気仙沼湾横断橋の接続完了(KHB東日本放送)

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宮城県気仙沼市では、三陸沿岸道路で建設中の気仙沼湾横断橋で、橋を一本に繋ぐ最後の作業が完了し、現地では記念の式典が行われました。 気仙沼湾を横断する全長1.3キロのこの橋は、東日本大震災の被災地の復興を目的に整備が進む、三陸沿岸道路のシンボルに位置づけられています。 橋の上では関係者が集まり、橋を一本に繋げる最後の工程として、地元の小学生たちが工事用の穴を塞ぐためにボルトを締める作業を行いました。 気仙沼市の菅原市長 「この橋は物流の面や防災の面で大きな役割を果たしていくと思う。特に産業面でこの橋を有効活用できればと思っている」 気仙沼湾横断橋では今後、電線の設置や塗装などが行われ、今年12月に完成する予定です。

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(2020/06/21)