子ども食堂開催できず… 仙台で食材など支援物資を発送(KHB東日本放送)
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ひとり親家庭を支援しようと、仙台市泉区では食材や生活用品の発送作業が行われました。
発送作業には栗原市のマスコットキャラクターも応援に駆け付け、特産のパプリカを届けました。
作業は子ども食堂の運営団体などが行い、この団体では新型コロナウイルスの影響で子ども食堂が開けず、4月から月に1度、ひとり親家庭に米やお菓子などを無償で宅配しています。21日は、たくさんの物資が詰められた段ボールが県内46世帯に向けて送られました。
作業を行った「せんだいこども食堂」の門間尚子共同代表
「家族で楽しんでいただいて、おいしくいただけたら本当にす私たちもうれしいですし、寄付者の皆さんもそれがすごく楽しみなんじゃないかなと思っている」
こうした宅配事業について仙台市は費用の8割を助成することを決め、16日から申請を受け付けています。