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最近、パキスタンとバングラデシュから入国する雇用許可制労働者の感染事例が増加し、韓国政府が該当国の外国人を対象に、ビザの発給を大幅に抑制することにした。国内に自己隔離場所がない場合は、入国を遮断することにした。 【もっと大きな写真を見る】 パク・ヌンフ中央災難安全対策本部第1次長は、21日の定例会見において「パキスタン、バングラデシュなどの国については、外交や必須企業活動などを除いた新規ビザの発給を大幅に抑制する」とし「不定期な航空便の運航許可も中止する予定」と述べた。 続けて「韓国政府は、今後も海外入国者のうち感染者が急増する国を点検し、国民が海外発感染流入の心配をすることのないよう、最善を尽くしたい」と述べた。

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(2020/06/21)