海雲台海水浴場に4万人…マスク着用で楽しむ姿、日光浴も2m維持=韓国釜山(WoW!Korea)
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1年で昼の長さが最も長い夏至を迎えた21日、韓国プサン(釜山)のヘウンデ(海雲台)海水浴場では、夏休みを彷彿させるほど、多くの避暑客が訪れ、水遊びや日光浴を楽しんだ。
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この日午後、海雲台海水浴場には4万人を超える人が集まった。
新型コロナウイルス感染症の懸念から、野外活動に慎重となっているだけに、海水浴場の入口からは、ほとんどの人がマスクを着用し、パラソルとテントを設置する時も1mから2mの距離を維持した。
子どもとともに訪れたA氏(44)は「人々がかなりいるだろうと思って心配しながら来たが、安全なようだ」とし「風もたくさん吹いて、マスクを着用しながら間隔を維持する人が多いため」とその理由を説明した。