「ビラ散布」を前にDMZで北朝鮮の活動捕捉=韓国軍消息筋(WoW!Korea)

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北朝鮮軍は21日、非武装地帯(DMZ)など最前線において、小規模兵力を投入して、進入路補修の作業を実施するなど、活動を継続した。 【もっと大きな写真を見る】 北朝鮮軍総参謀部が、9.19合意破棄を意味するいわゆる4大行動を予告した後、まだ追加措置は表明されていない中、西海など最前線では、引き続き緊張感が高まっている。 韓国軍の消息筋によると21日、軍当局は、監視資産を通して、DMZ北朝鮮側地域一帯の民警哨所(GP)で、少数の北朝鮮軍兵力が、草木の除去と進入路補修や開拓などの作業を実施する場面を捕捉した。 該当GPは、これまで使用されなかった場所であると伝えられた。 最近、北朝鮮軍は、9.19合意に基づいて使用していなかったDMZ北朝鮮側地域内のGPで、兵力を投入する状況が確認される中、一部では総参謀部の予告通り「境界地の軍事訓練再開」を準備する動きではないかという観測が出た。 これに先立ち、総参謀部は17日「1号戦闘勤務体系」を宣言し、△境界地の事訓練再開△GP復元△対韓国へのビラ散布△クムガンサン(金剛山)観光地区・ケソン(開城)工業団地兵力進出など4大措置を予告していた。

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(2020/06/21)