吉村知事がタピオカドリンク、たこ焼きを外食報告「感染症対策に気をつけながら、外食、買い物、レジャーを楽しみましょう」社会経済活動と感染症対策の両立アピール(中日スポーツ)
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大阪府の吉村洋文知事(45)が21日、インスタグラムとツイッターで外食したことを報告。「社会経済活動と感染症対策の両立を目指していきます」という意欲を、自らの行動で示した。
「今日は外食です。感染症対策に気をつけながら、外食、買い物、レジャーを楽しみましょう」
まずはインスタグラムに、タピオカ入りの飲み物やたこ焼きを楽しむ笑顔の写真をアップ。続いてツイッターでは、同じ店内での自身のマスク姿を添えた。
さらに、大阪・ミナミのバーで今月発生したクラスターにも言及。「クラスターも潰しにかかり、感染の尻尾を切っていきます。店名自体は陽性者から聞き取れないので不明ですが、一定把握できています」と早期の沈静化を誓った。大阪府によると同日、このバーに関連して新たに3人の新型コロナウイルス感染が確認された。
両SNSでは「たまの休日、ゆっくり楽しんでください」「タピオカ飲むなんてちょっと意外」など、吉村知事のリラックスした様子を喜ぶ声が上がった。