新型レクサス「IS」世界初公開で注目のセダン戦線 ライバル車と比べてみた(くるまのニュース)

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 新型レクサスISの売りは、トヨタが「レクサス・ドライビング・シグネチャー」と呼ぶように、スポーティな走りの楽しさだ。そうした走りの楽しさでライバル筆頭となるのがBMW「3シリーズ」だろう。  サイズ的にいえば、新型レクサスISの全長4710×全幅1840×全高1435mmに対して、BMW3シリーズは全長4715×全幅1825×全高1440mmと、ほとんど変わらない。  新型レクサスISには、直列4気筒2リッターターボ、直列4気筒2.5リッター・ハイブリッド、V6・3.5リッターの3つのパワートレインが搭載される。これは、BMW3シリーズでいえば、BMW320i(直列4気筒2リッターターボ/184馬力/461万円)、BMW320d xDrive(直列4気筒2リッターディーゼル/190馬力/573~649万円)、BMW 330i M Sport(直列4気筒2リッターターボ/258馬力/647万円)に相当する。  新型レクサスISのエンジン・スペックと価格を旧型モデルと同等と見て比較すると、面白いことがわかる。  直列4気筒2リッターターボは「IS300」で245馬力/約480万円から。2.5リッターのハイブリッドは「IS300h」で220馬力/約526万円から(4WD約567万円から)。3.5リッターV型6気筒は「IS350」で318馬力(新型ISは311馬力)/約574万からとなる。  BMW3シリーズとレクサスISのスペックを比べると、すべてのパワートレインでISの方がパワフルなのだ。また、今回のビッグマイナーチェンジで、ハンドリング面も大幅に向上したという。フィーリング面でどれだけBMW3シリーズと勝負できるかがカギだろう。

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(2020/06/21)