日本卓球協会が新役員を承認…女性理事の数は4人に倍増(スポーツ報知)

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 日本卓球協会はオンライン上で臨時理事会と評議員会を行い、2020、2021年度の新役員を承認した。藤重貞慶会長(73)は再任。常務理事を含む女性理事の数は、4人に倍増した。再任した星野一朗専務理事(65)は新型コロナ禍で各種大会が中止となっている現状も踏まえ「今の状況でいかに安全、安心に大会を開催するかが課題の一つ」とし、既に今月上旬の理事会で打ち出されている加盟団体への上限100万円の支援金をはじめ、各都道府県などへのサポートを約束した。  3期目となる星野専務理事は、日本協会が100周年を迎える2031年に向けての中長期計画にも言及。「協会の中長期計画を立てないといけないと思っていて、そのために様々な話し合いをして、ミッションとビジョンを承認頂いているので、それに基づいたアクションプランを実行するのが大きな課題だと思っている。日本協会は来年が90周年になる。向こう10年には100周年も待っているので、持続可能なプランニングをしながら、日本の卓球がますます発展するような役割を担っていきたい」と抱負を述べた。

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(2020/06/21)