「良識ある行動を…」J2の山形が非公開練習に訪れるファンに注意喚起。クラブスタッフが繰り返し対応も(SOCCER DIGEST Web)

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 モンテディオ山形が6月20日、全体練習を非公開としているにもかかわらず練習場に訪れるファンが後を絶たないとして、クラブ公式サイトにて注意喚起を行なった。    山形は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、これまではトップチームの練習をグループに分けて実施してきたが、6月1日より全体練習を再開。トレーニングは非公開とするなど、細心の注意を払い感染予防の徹底に努めている。    そんななか、クラブは20日に「重要なお願い」と題し、公式サイトで声明を発表。コロナウイルスの影響でやむを得ず練習の見学を中止していることを説明したうえで、にもかかわらず練習場に訪れるファンがいるとし、注意を呼び掛けている。   「現在チームはリーグ再開・山形開幕を一週間後に控え、最終調整の段階に入っています。しかしながら、本日6月20日の練習中、見学される方が練習場付近に訪れ、クラブスタッフが繰り返し対応を行う事象が発生いたしました。山形県総合運動公園付近にお立ち寄りの際も、練習場周辺で立ち止まっての見学は厳にお控えください」    J2リーグは6月27日に、約4か月ぶりとなる再開を迎える。クラブは最後に、「チームは重要な時期に入っています。お客様とチームの安全を確保するため、新型コロナウイルス感染防止のためにも、ご理解の上、良識ある行動をお願いします」とメッセージを発信している。   構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/06/21)