福岡県内交通事故2割減(RKB毎日放送)
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福岡県内で起きた交通事故について、今年1月から先月末までの発生件数が発表されました。
事故の総数は、去年に比べて2割ほど減ったものの、死者数や飲酒事故の件数は、去年に近い水準となっています。
福岡県警の「交通事故統計」によりますと、県内の交通事故は今年1月から先月末までの5か月間で8895件で、去年の同じ時期に比べて21.6パーセント減っています。
交通事故による死者数は38人で、去年から1人減っています。
また、飲酒運転よる事故は59件で、6件の減少にとどまっています。
65歳以上のドライバーによる事故の件数も、1944件と去年から20パーセントほど減ったものの、高齢運転者による死亡事故は、去年よりも4件増えています。