小野泰輔氏「くまモンヒットの実績ある」都知事選(日刊スポーツ)

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東京都知事選(7月5日投開票)に立候補した、日本維新の会推薦の小野泰輔氏(46=前熊本県知事)が21日、午後4時半すぎから町田駅西口で街頭演説して「ひじタッチ」で支持を訴えた。 【写真】堀江氏「誰がするんだよ」都知事選への出馬要請なし 新型コロナウイルス対策で、透明アクリルボードのマウスガード姿の小野氏は「握手はできませんが、ひじタッチでお願いします。私の政策はQRコードから公式サイトでチェックしてください」と笑顔で有権者に呼び掛けた。 小野氏は「小池都知事の支持率は最初、7割あったが最新では5割。もっと落ちていくと思う。私は12日前に(熊本から)東京に帰ってきて7%。まだまだ伸びていく。誰が本当に東京を任せるのにふさわしいのか、吟味していただきたい」と話した。 小野氏は「これから大変な時代になる。コロナの第2波、第3波が来て、不況も来るかもしれない。誰が都知事をやってもつらいだろう」と予測。「でも私には熊本の8年間がある。4年前の熊本地震からの復興、そして今、コロナ感染者がゼロになった。くまモンもヒットさせた実績もある」と政策実行能力の高さをアピールした。 18日に告示された東京都知事選の立候補者22人は以下の通り。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

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(2020/06/21)