「部分日食」関西でも観測 明石市の天文科学館ではライブ配信を実施(MBSニュース)
【リンク先抜粋】
太陽の一部が欠けて見える「部分日食」が、関西の一部地域でも6月21日午後に観測されました。
兵庫県の明石市立天文科学館では、新型コロナウイルスの影響から、今回は一般客を集めての観測イベントを中止し、インターネットによるライブ配信を行うことになりました。
【明石市立天文科学館の配信動画より】
「シゴセンジャーレッドに来ていただきました。みなさん拍手!」(明石市立天文科学館 井上毅館長)
「みなさん、こんにちは。3、2、1、ゼロ!部分日食が始まりました!」(軌道星隊シゴセンジャー・レッド)
午後4時すぎ、日食が始まりましたが、明石の空はあいにくの曇り空。しかし、30分後には…
【明石市立天文科学館の配信動画より】
「日食ですね、みなさん。いよいよ見えてきました。みなさんの見たいよう、その気持ちが通じています。」(明石市立天文科学館 井上毅館長)
部分日食は関西の一部地域で観測され、最大で太陽の4割程度が欠けました。大阪市内で観測した人は…
「まん丸だったのがちょっとずつ欠けていって、すごいなって。本当に太陽が食べられてるみたい。」(観測した人)
次に関西で日食が観測できるのは、10年後の2030年6月です。