【神戸】イニエスタが座禅初体験「あぐらを組むのは少し難しい…」(スポーツ報知)

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 神戸は21日、神戸市内での非公開練習に京都市東山区の建仁寺塔頭(たっちゅう)の両足院から伊藤東凌副住職を招き、座禅体験を行った。  2月末、両足院を訪れたフィンク監督(52)が座禅に感銘を受けたことがきっかけで、「座禅はチームの調和やハーモニーを奏でるために良く、選手が自分自身を見つめることによりチームが一つにまとまるいい機会になる」と考え、実現に至ったという。  選手たちは座禅の他に、体重移動を意識した歩行も体験。座禅は初めてだったという元スペイン代表MFイニエスタは「慣れていないのであぐらを組むのは少し難しかったですが、とても楽しくできました。一度奥さんと一緒に体験しに行きたいです」とコメント。指揮官は「日本の文化に馴染むのは大事なこと。チームには外国人選手も多いですし、彼らにとっても良い経験になると思います。精神を整えて、一致団結してシーズンに挑むためにも、この体験は大きな意味がある」と効果に期待した。

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(2020/06/21)