「韓国をダシにして体制を引き締めざるを得ないのかも」北朝鮮情勢を松川るい参議院議員が分析(ニッポン放送)

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飯田浩司アナウンサー:緊張が高まっているように表向きは見えますけど、また核やミサイルに手を付けるみたいなことまで、北朝鮮は考えてるんですか? 松川:ありえなくはないですけど、アメリカを怒らせるようなことは、多分無いですね。北朝鮮の談話、これ凄いんですよ、「北朝鮮文学」。だいたい(文体が)厳しいんですけど、『獣にも劣る人間のクズが』とか、今回はもう冴えわたってるんですよ。 飯田:キレッキレ…… 松川:キレッキレですよ。で、金与正(キム・ヨジョン 朝鮮労働党第1副部長)さんだけではなく、いろんな人が発言してるんですけど、ライターは、多分同じ宣伝(扇動)部で。これをもう一回見直してみて、私が今思っているのは、北は米韓同盟からの離脱を韓国に勧めてるんですよね。「アメリカとの同盟を大事にするんじゃなくて、もっと私のために働け」と。「ビラのことじゃないんだ」と。「制裁解除するように努力しなさいね」と言ってると。しかしあまり期待もしてないんですよ。「使えない感が満載だ」と。

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(2020/06/21)