「住宅購入は子どもの入学前or退職後?」購入タイミングで予算はどう変わる?(MONEY PLUS)

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結婚してからもうすぐ2年。貯蓄ゼロからスタートしました。 子どもにはできる限りよい環境を与えつつ、老後に金銭的な負担を与えないようにすることが一番の希望です。そのために、老後資金・住居・保険の3点についてアドバイスをお願いします。 これといった趣味もなく、外食や旅行(年1回は沖縄へ帰省、そのほか年1回の国内旅行、2年に1回の海外旅行)が唯一の楽しみなので、できるだけ削りたくはありません。子どもの進路の選択肢は狭めたくないので、教育資金として1人600万円を目標に積立しています(月2万+児童手当)。また、老後については、夫婦で旅行を楽しみつつも子どもたちの負担とならないように、夫婦の老後資金分は用意したいと考えています。 ・老後資金について 3000万円(ボーナスから毎年100万円×30年の積立)を、退職金(夫:企業型拠出年金、妻:1000~1500万円の見込み)とは別で準備しようと考えています。現在ネット銀行の定期預金で管理していますが、iDeCoに変えた方がいいでしょうか。妻は、夫が60歳で定年退職するまでの4年間は再雇用やパート等で働く予定です。 ・住居について 夫婦の希望としては戸建てに憧れがあるものの、家賃補助(4万2000円)がなくなることや交通の便を考えると、購入は難しいのではと踏み出せないでいます。ですが、賃貸だと、子ども部屋が必要になる15年間ほどは家賃が高くなるため、悩むところでもあります。家賃補助があるうちは賃貸にして、通勤等の制限がない老後に一括購入すべきか、それとも子ども部屋が必要となる前に購入し、団信を保険の代わりと考えたほうがいいのか悩んでいます。また、ローンを組む時はペアローンか、夫のみか、妻のみか、どちらがいいのでしょうか。 ・保険について 現在、会社の団体医療保険(1日1万円、先進医療特約・個人賠償責任保険付)に夫婦合わせて月6000円で加入していますが、掛け捨てで退職後は解約となるため、早めに別の医療保険に変更するべきでしょうか。それとも高額療養費制度があるので、医療保険は必要なくガン保険に入るべきでしょうか。また、子どもが増えることもあり、生命保険なども検討すべきでしょうか。そもそも現金があれば保険はいらないと聞いたのですが、それはどのくらいの現金があれば安心なのでしょうか。 <相談者プロフィール> ・女性、34歳、

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(2020/06/21)