巨人・岡本が特大1号2ラン(東スポWeb)

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巨人の若き4番・岡本和真内野手(23)が待望の今季1号弾を放った。  阪神戦(21日、東京ドーム)で1点を追う4回無死一塁で岡本は虎先発ガルシアの外角への143キロ直球を逆らわずにセンター方向に弾き返した。グングン伸びたボールは右中間スタンドに飛び込んだ。岡本の特大の1号2ランで巨人が逆転に成功した。  岡本の本塁打で勢いに乗ったG打線はパーラの適時打、北村のプロ初安打となる適時打、坂本の適時打と止まらず。打者一巡の猛攻で、一挙5得点のビッグイニングとなった。  猛攻の立役者となった岡本は「来たボールに逆らわず、逆方向にいい感覚で打てました。ピッチャーも頑張っていたので逆転できて良かったし、打てて良かった」と笑顔。6月の練習試合で4本塁打と好調を維持していた主砲は「練習試合でもいい感じで続けられてたと思う」と手ごたえ十分だった。3年連続30本塁打に向け岡本が好調なスタートを切った。

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(2020/06/21)