【函館スプリントS・敗者の弁】4番人気フィアーノロマーノが4着 2番人気ライトオンキューは6着(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 ◆第27回函館スプリントS・G3(6月21日、函館・芝1200メートル、良)  サマースプリントシリーズ第1戦は16頭で争われ、1番人気のダイアトニック(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア)が武豊騎手を背に、好位から直線であっさり抜け出し、19年スワンS以来の重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分7秒5。  2馬身差の2着は、10番人気のダイメイフジ(菱田裕二騎手)が逃げ粘り、3番人気のジョーマンデリン(岩田康誠騎手)がさらに半馬身差の3着に入った。  菱田騎手(ダイメイフジ=2着)「いいリズムで逃げることができた。最後までよく頑張ってくれました」  岩田康騎手(ジョーマンデリン=3着)「重賞挑戦でよく頑張ってくれました。まだ緩いところがあるのでパンとしてくればもっとやれる。洋芝は合っているんでしょう」  藤岡康騎手(フィアーノロマーノ=4着)「スタートは上手に出てくれたけど、1200メートルだったので促しながらの競馬になった。それでもよく伸びてくれた。ペースに慣れた次はもっとやれると思う」  古川騎手(ライトオンキュー=6着)「いろんなことがあって、今回はただの休み明けじゃないからね。追い切りは動いていたのでいけると思ったが、そのぶんかな」  坂井騎手(エイティーンガール=7着)「ゲートを出てそこからうまく流れに乗れなかった。しまいはあそこまできてくれたので改めて能力は感じました」  国分優騎手(ティーハーフ=8着)「良い状態だったが、勝負どころでついていけなかった。それでも、狭いところを抜けて脚を使ってくれた」  大野騎手(マリアズハート=9着)「スタートはいつもあんなもの。オンとオフがしっかりしてきて馬は良くなっている」  池添兼調教師(メイショウショウブ=10着)「1200メートルでは、のどは大丈夫だった。ただ、外枠がこたえた」  丹内騎手(アリンナ=11着)「4コーナーまでは良い感じだったが、うまく外に出してから伸びなかった」  丸山騎手(スイープセレリタス=12着)「1200メートルを使ってきた馬とはスピードが違った。これがいい経験になれば」  城戸騎手(グランドボヌール=13着)「具合は良かった。勝ちにいく競馬をしたが、最後は甘くなった」  竹之下騎手(スリーケープマンボ=14着)「このクラスではテンが速い。それでも

続きはこちら

(2020/06/21)