アプリ、結婚相談所など出会いの数を増やすほど結婚できなくなるという罠(Suits-woman.jp)

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決して万人受けを目指す必要はないのです。結婚相手って1人ですから。 男性から引かれないように、本当は焼酎ロックか日本酒に行きたいのに、かわいらしくカクテルなんて注文する必要はありません。「楽しく飲める女性が好き」というニーズもあります。 ここの見極めが難しいのです。ニーズゼロのありのままを個性とは呼びません。男性だっていろんな好みの方がおります。「太っているから、痩せなきゃモテない」と思っている女性も多いのですが、食べることが好きならば「なんでもおいしそうに食べる」ということをアピールし、同じく食べることが好きな人とご結婚される方もおります。 しかし、髪の毛ボサボサ、学生時代から同じブランドで服を買い、化粧っ気もない外見で「女」にカウントされていない人だと、婚活の場で選ばれにくいのが現実です。たくさんの女性がいる中で、第一印象で「あり」の女性しか人柄や趣味、仕事やこれまでの経歴などに興味を持たれません。 女未満の人間のメスの個性、人柄は誰も見ないのです。でも逆も同じ。あなたが女性ならば、いたはずだけれど全く記憶に残らない男性とか、失礼なことをされたわけじゃないけれども関わりたくないなと本能的に思って避けてしまう男性いるでしょう。 非モテという異性から可視化されていない存在のまま、結婚相談所やアプリやパーティーなど様々な出会いの場を活用して、出会いの数を増やしても、断られる数が増えるだけです。

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(2020/06/21)