広島1位森下がプロ初登板初先発 7回無失点8三振(日刊スポーツ)

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<DeNA2-1広島>21日◇横浜 広島ドラフト1位の森下暢仁投手(22)がプロ初登板初先発し、7回4安打無失点で8三振を奪う華々しいスタートを切った。104球を投げ、勝ち投手の権利を得てマウンドを中継ぎに託した。 【写真】乙坂を空振り三振に仕留め、噛みしめるようにグラブをたたく森下 1回、2回と先頭打者の出塁を許しながら無失点で切り抜けた。味方が先制した直後の4回は初の3者凡退。尻上がりに調子を上げると、5回1死二塁から梶谷、乙坂の上位打線を連続三振に切った。6回はDeNAの中軸を相手にソトから直球で空振り三振を奪うなど3人で切り、7回も1死から代打楠本を152キロ直球、柴田をカットボールで連続三振に切ってプロ初登板を締めた。 登板前に「チームが勝てるように。また、自分としてもいいスタートが切れるように、1人1人、1球1球、投げ込んで頑張っていきたいです」と意気込んでいた通りの投球となった。

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(2020/06/21)