各国で売れたものと売れなくなったものは? コロナ以後の消費動向調査(オーヴォ)

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 おうちご飯やおうちカフェが増え、小麦粉などを買う人が増えた半面、出掛けないからガソリンの消費は減ったようだ。ロコタビ(東京)が、海外9カ国の在住者にコロナ禍で売れたもの・売れなくなったものを聞いた調査で、そんな結果が浮かび上がった。  感染拡大当初、各国で見られたトイレットペーパーに殺到する人々は、振り返ればほんの一時期で姿を消した。厳密にいえば消費が増えたわけではなく、単なる買いだめだったからだが、その後も継続的に“コロナ前”よりも多くの人が消費しているものがあるようだ。家で過ごす時間が増え、家での食事回数が増えたことで、小麦粉や卵、米などの消費が増えている。米、仏、韓国、スペインなど9カ国の在住者に尋ねたところ、「お酒類、強力粉、イースト、ワイン」(スペイン)、「イースト菌や小麦粉、子どもの髪を自分で切るためのバリカン、ビタミンC」(スイス)などがよく売れている一方で、「アパレル一般が売れなくなった」(ニューヨーク)、「(バーベキューが禁止されているため)バーベキューセットが売れなくなった」(ドイツ)、「ガソリンや化粧品を買わなくなった」(サンフランシスコ)という声も聞かれた。

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(2020/06/21)