台湾・台東の民宿で香港人男女死亡 遺書見つかる(中央社フォーカス台湾)

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(台東中央社)20日午前、東部・台東県卑南郷の民宿で男女が死亡しているのが見つかった。警察が2人の所持品を検査したところ、旅券が見つかり、香港から来た50代の夫婦であることが確認された。他殺の可能性はないといい、警察は詳しい死因を調査する方針。 消息筋によると、部屋からは2人の署名が入った遺書が発見されたほか、燃やされた石炭が残っていた。遺書には、香港に親族がいないことや自殺したことで民宿のオーナーや台湾に迷惑をかけたことに対するお詫び、臓器提供の意向などが示されている。2人はこれまで台湾を何度も旅行で訪れていた。 (盧太城/編集:荘麗玲)

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(2020/06/21)