ソフトバンク二保26球で危険球退場 ロッテ中村奨は9日間で2度頭部死球(西日本スポーツ)
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◆ソフトバンク―ロッテ(21日・ペイペイドーム)
育成出身12年目で初の開幕ローテーション入りした福岡ソフトバンクの二保旭投手(30)が、危険球で退場となった。
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2回無死一、二塁で1ボール1ボールの3球目で、バントの構えをしていた中村奨の頭部に投球を当ててマウンドを降りた。登板前は「僕は緊張するタイプではない」と話していたが、わずか26球で降板。ドラフト3位でプロ初登板の津森が緊急登板した。
ロッテ中村奨は13日の練習試合でも西武松本から頭部死球を受けていた。