巨人 北村、プロ初安打初打点!プロ3年目が代打で貴重適時打 打者一巡猛攻で阪神を逆転(スポニチアネックス)

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 ◇セ・リーグ 巨人―阪神(2020年6月21日 東京D)  巨人の北村拓己内野手(24)が4回に代打で出場し、貴重な追加点となる左前適時打。プロ初安打初打点を記録した。  岡本の2ランなどで逆転に成功した巨人は、なおも2死二、三塁の好機。原監督は1番でスタメン出場していた湯浅のところで、代打・北村を決断。阪神先発のガルシアに2球で追い込まれた北村だったが、3球目のチェンジアップに食らいつき、左前にプロ初安打となる適時打を放った。  大卒3年目の記念すべき一打でチームは勢いづき、続く坂本も中前に2者連続の適時打。打者一巡の猛攻で、この回一挙5点を挙げた。

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(2020/06/21)