ベティスが指揮官交代…退任のルビ監督には「感謝」 後任のトルヒージョ氏は今季終了時まで指揮(SOCCER KING)

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 ベティスは21日、ルビ監督の解任とアレクシス・トルヒージョ氏の指揮官就任をクラブ公式サイトで発表した。  ルビ監督は、今シーズン開幕前にベティスの監督に就任。しかし、開幕後にチームは不安定な戦いに終始し、現在はリーガ・エスパニョーラで14位と低迷している。  21日にクラブ公式サイトを更新したベティスは、ルビ監督の解任を発表。同時に、セクレタリオ・テクニコ(強化部長)のトルヒージョ氏を新指揮官に据えることも公表した。トルヒージョ氏はクラブOBで、ベティスでは公式戦264試合に出場。2016-17シーズンのラスト2試合では、暫定指揮官を務めたこともある。 「ベティス理事会は、トルヒージョがトップチーム指揮官の座を引き継ぐことを決定した。クラブの強化部長を務めていたトルヒージョは、今季終了時までベンチに座ることになる」  また、ベティスは退任するルビ監督についても同公式サイトで言及。「ルビやコーチ陣のプロ意識の高さと献身的な姿勢に感謝する」と、謝意を述べた。

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(2020/06/21)