【動画解説】部分日食 広くチャンスあり 西に建物のない場所で(ウェザーマップ)

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 きょう21日(日)は午後4時から6時頃に部分日食となります。日本海側は晴れて太平洋側でもチャンスはありそうです。西に建物のない場所を探したり、日食グラスや簡単にできるピンホールを準備すると良さそうです。  きょう午後4時から6時は、日本海側はしっかりと部分日食を見られるでしょう。  太平洋側は、所々で雲が出ますが、チャンスがありそうです。九州南部は雨、四国から関東、北海道は雲が多めなのですが、関東の一部では雲のすき間からみられるチャンスはあります。少し雲がかかっていても欠けているようすは見ることができます。  今回は、夕方5時過ぎに食の最大を迎え、空の低い所になるため、西の方角にビルなど高い建物のない場所を見つけておくと良いでしょう。  そして、日食グラスが必要ですが、別の方法もあります。 (太陽を直接見たり、サングラスや黒い下敷き越しに見ることなどは目を傷めるおそれがありますので、短時間でも絶対にしないようにしてください)  厚紙などに小さな穴を開けて、鑑賞する方法です。影の中に映った太陽の光が欠けた太陽の形になります。直接太陽を見ないので、とても安全な方法です。 (気象予報士・長谷部愛)

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(2020/06/21)