MLB開幕強行へ加速もキャンプ地はコロナ陽性者続出で閉鎖… くすぶる中止の可能性(東スポWeb)

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 大リーグ選手会は20日(日本時間21日)、大リーグ機構(MLB)が出している60試合制の開幕案に合意するかどうかについて、8人の副委員と全30球団の選手会長の計38人でこの週末にも投票を行って決めることになったと、USAトゥデー紙が伝えた。選手会が拒否した場合、マンフレッド・コミッショナーの権限により60試合以下での開催が強行決定となる可能性があるという。  ただ、開幕決定となったとしても、一転して中止となる可能性も浮上している。この2日間でフィリーズ、ヤンキース、エンゼルスなど、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した選手やスタッフが続出し、アリゾナ州やフロリダ州にある全30球団のキャンプ施設が閉鎖となったのだ。  また、19日にはNHLの選手やスタッフが、20日にはルイジアナ州立大のフットボール選手30人も陽性反応を示したことが明らかとなり、再開の動きが出てきた北米プロスポーツ界に大きな衝撃が走っている。

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(2020/06/21)