“富山の薬売り”の文化・伝統が「kamifu-sen」に生まれ変わる…インテリア雑貨としてもかわいい紙風船プロジェクト(TOKYO FM+)

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プロジェクトを担当するデザイナーの名越さんは、「もとからうちは、紙風船をつくっていた会社なんですよ。現在もつくっている会社は、富山県内でもほぼうちだけという状況です。なんとかしないと“伝統が終わってしまう”という危機感がありました。いままではタダでもらえるものだったものを、新たに時代に合うようにデザインして、販売したらいいんじゃないか、という考えにたどり着きました」と話します。 模様を合わせて紙を折り、角がきれいになるように貼り合わせるのは、熟練の技。 手作業でのつくり方はそのままに、相撲取りやダルマ、こいのぼりやフルーツなどをモチーフにした絵柄で、インテリア雑貨としても喜ばれそうなkamifu-senをつくり、その魅力を発信しています。

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(2020/06/21)