【東京5R・2歳新馬】スクリーンヒーロー産駒のブルーシンフォニーが初陣V 田辺「調教から動いていた」(スポーツ報知)

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 6月21日の東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル、13頭立て)は、4番人気のブルーシンフォニー(牡、美浦・伊藤圭三厩舎、父スクリーンヒーロー)が、ゴール前で鋭く差し切ってデビュー戦を白星で飾った。近親には同じ伊藤圭厩舎のオープン馬ドーヴァーがいる血統。勝ち時計は1分37秒2。 【動画】日本一〇な女子アナ・薄井しお里の実況予想…函館SS・G3の予想  最内枠からスタートはひと息で、道中は中団の6、7番手を進んだ。手応え良く直線を向くと、外から内へ押し込められる場面もあったが、追い出しを待って外に持ち出すと、鋭い伸び脚で前をまとめて差し切った。  田辺裕信騎手は「ちょっと閉じ込められるところがあって、追い出しを待たされたが、進路を切り替えてからの走りはよかった。調教で動いていたし、芝1400メートルを除外されてこちらにきたが、ゲートが速くないので、逆に1600メートルでよかったのかも」と、手応えのある口ぶりで振り返った。  伊藤圭調教師は「いい脚を使いましたね。調教をしっかりやっていたので、それが生きた。(今後は使う)レースがないので、放牧に出します」と語った。

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(2020/06/21)