熊本市が新型コロナ対応で水前寺断層調査も見直し (RKK熊本放送)

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4年前の熊本地震で新たに見つかった熊本市の市街地を走る断層の調査が新型コロナウイルスの影響で延期されることになりました。 延期されたのは熊本市が今年度実施予定だった水前寺断層と立田山断層の調査です。 水前寺断層は、中央区渡鹿付近から東区沼山津までおよそ7キロにわたる複数の断層線で立田山断層は、北区楡木から西区小島までのおよそ16.7キロのものです。 これらの断層の詳しいことはわかっておらず、ボーリング調査やレーダーを使った反射法探査などを行い、断層の様子を探る予定でした。 しかし、新型コロナウイルス対策のため事業見直しの対象となり延期されました。 熊本市ではこのほか火の国まつりや江津湖花火大会など225の事業が見直され予算総額で56億4800万円が減額となります。

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(2020/06/21)