ドラフト候補の明石商・来田が初戦で2打席連続弾(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
<練習試合:明石商-明石南>◇21日◇明石商グラウンド 8月の甲子園で交流試合に出場する明石商(兵庫)が、今年初の対外試合を行い、今秋ドラフト候補の来田涼斗外野手(3年)が2打席連続弾を放つなど状態の良さを示した。 【写真】OBの西武松本航が寄贈したラバーフェンスを背にする明石商・来田と中森 1番中堅で出場。初回から、四球、中犠飛、空振り三振、一ゴロと続き、迎えた12点リードの6回の第5打席。3ボールから捉えた打球はどんどん伸びて右翼の柵を越え、高校通算30号となるソロ本塁打となった。続く8回2死二塁はカウント2-2から右越え2ラン。観戦していたチームメートからは「えぐい」と感嘆の声が漏れた。 今月から部活動が本格再開。狭間善徳監督(56)も「(来田は)状態が良い。自粛期間中もちゃんとやっていたのが分かる」と目を細めていた。

続きはこちら

(2020/06/21)