「石工の技」を日本遺産に認定(RKK熊本放送)

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文化庁は八代市の「石工の技」を日本遺産に認定しました。日本遺産に認定されたのは「八代を創造した石工たちの軌跡」で、八代の干拓樋門やめがね橋で腕を磨いた石工たちが東京の「神田万世橋」や通潤橋の架橋に貢献したというストーリーがあります。「日本遺産」は有形無形の文化財にまつわる伝統や風習などの物語性を文化庁が認定し、地域の活性化につなげようというものでこれまで104件が認定を受けました。県内では八代市の「石工の技」が3例目で、過去には「相良藩の歴史文化」と「菊池川流域の米作りの物語」が認定されています。

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(2020/06/20)