安倍首相が橋下氏の番組出演、19日会食の話題披露(日刊スポーツ)

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安倍晋三首相(65)が20日夜、橋下徹氏(50)がMCを務めるインターネット放送局ABEMAの「ABEMA NEWSチャンネル」の番組「NewsBAR橋下」(土曜午後9時)に生出演した。 【写真】ニコニコ動画の生放送に出演した安倍晋三氏 首相は前日19日夜、都内のホテルで麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、自民党の甘利明税制調査会長と会食した。橋下氏から会食の中で「解散の話、出るんですか?」と聞かれると、首相は「政治家はある意味、戦いの中で生きているが、昨日はなかった」と答えた。 首相はこの日で連続勤務が147日になり、21日が5カ月ぶりの完全オフになると説明。その上で、3カ月ぶりの会食について「非常に久しぶりに外で食事をしたんですが、(3人は)第2次政権が発足する時からの柱ですから、ざっくばらんに言いたいことを言った。麻生さん、言いたいことを言いそうでしょう。そういう感じなんですよ」と言い、笑った。 橋下氏から何を話したか聞かれると、首相は「いろいろ、これからやるべきことを整理しながら…昔話もした。今までの7年間、こんなこともあったなと。コロナのことや困難なことも多い。今までも協力してきたが、これからもやっていこうと話した」と答えた。その上で、菅官房長官との関係が悪化しているとの一部の報道に触れ「菅さんとすきま風が吹いていると言う人がいる。ただ、そういうことを言われると、そういう雰囲気が漂ったりする…漂っていませんけど、そういう意味で、実際に話をしながら仕事以外のことも、いろいろな話をするのが政治の場ではとても大切」と語った。

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(2020/06/20)