最上もが うつ病公表後に次々と心ない言葉「『売名行為だ』『甘えんな』なんてメッセージも」(スポニチアネックス)

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 タレントの最上もが(31)が20日、自身のブログを更新し、先月公表したうつ病の症状について明かすとともに現在の心境をつづった。  最上は先月14日、自身のYouTubeの公式チャンネルの生配信で「(でんぱ組.incを)脱退した理由にブログで心身ともに疲れてしまって、体調が悪化してしまってと言ったんですが、具体的に何と言ってなくて」と回顧しつつ、「うつ病になりまして、ちなみに、今も治ってないです」とその理由がうつ病で、現在も闘病中であることを公表した。  この日はうつ病の公表を悩んでいたと明かし「『売名行為だ』とか、『甘えんな、もっと隠れて頑張っている人がいるのに』なんてメッセージもたくさん届いていました。“ビジネスうつ”なんて思ってる人も多いんじゃないかなと思います」と心ない言葉が届いたと吐露。「何度でも言いますが、でんぱ組を辞めたくて辞めたわけではないし、でんぱ組のことは大好きです。ただ、うつ病というのはなかなか周りの理解が難しい病気であり、自分自身でのコントロールも限界がきてしまっていたため、続けることができませんでした」とグループへの気持ちは変わらないと強調した。  「うつ病も、薬を使わない方法を選んでますが、どう治療してるんですか?とよくきかれます。まず、朝起きて、カーテンをあけて朝日を浴びるところからスタートしてます。(昼に起きることも多いですが。笑)万歳のポーズをして、『やったー!』と心の中で叫びます。健康的な食事をとり、散歩をしたり、筋トレしたり、アニメ見たり、映画見たり、仕事考えたり。とにかく、暇な時間をなるべくつくらないように落ち込みそうなものをみるのを避け、本当にやばくなったらもふくちゃんに電話したり。眠れない日はお薬で無理やりにでも寝る。睡眠不足が一番キツいとぼくは感じてます」とうつ病の治療について詳細につづり、「こんな風に話すと、なんだ、簡単じゃん。って思う人も多いと思いますし そんなんでよくなるの?って思う人もたくさんかと思いますが、これ、うつ病の人には全く簡単じゃないです」と思いを打ち明けた。  「ちなみに、毎日こんな感じで過ごせているわけでなく、ただの理想の一日です。できる日もあれば予定もなく落ち込みすぎて、ずっと動けなくなる日もあります。やる気がなくなる、の度合いがかなり違うかもしれません。本当に“生きる気力がなくなる”に近

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(2020/06/20)