【動画】21日の天気 - 夏至は広い範囲で部分日食 日本海側ほど安定した晴天(20日19時更新)(ウェザーマップ)

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 21日(日)夏至の夕方は、全国各地で部分日食を楽しめるチャンスです。各地の天気を詳しくお伝えします。  21日(日)は、梅雨前線から離れた本州付近は広く晴れるでしょう。高気圧に近い日本海側ほど安定した天気になりますが、夏至は太陽高度が高く、日差しが強いので紫外線対策が必要です。湿った空気などの影響を受ける関東地方は、晴れたり雨が降ったりと変わりやすい天気になりそうです。  予想最高気温は東海から西で30℃前後で20日(土)に比べて気温が高くなります。一方、東京は24℃であまり気温が上がらないでしょう。  夕方は、太陽の一部が月によって隠される部分日食を見るチャンスがあります。特に南に行くほど、太陽が欠けて見えます。部分食の最大は、午後5時ごろです。  午後5時ごろの天気は、関東甲信と奄美地方から沖縄本島にかけては雲が広がりやすく雨の降る所もありますが、そのほかの各地は目立った雲はなく部分日食を楽しめそうです。日食を見るときは太陽を直接見ると目を傷めますので、日食グラスなどを使用して観察しましょう。(気象予報士・内藤俊太郎)

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(2020/06/20)