【広島】長野、逆転二塁打で開幕2連勝「ベテランと言われないように頑張りたい」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA5―10広島(20日・横浜)  広島の長野久義外野手(35)が代打での今季初打席で大仕事をやってのけた。1点を追う8回2死一、二塁。三嶋の149キロの直球を捉え、左中間を破る逆転二塁打を放った。2ボールから140キロのスライダーを強振しての一打に「みんながつないだチャンス。いいところで代打で使ってもらったのでなんとか返したかった。一塁から(堂林)翔太がよく返ってくれた」とやりきった表情を見せた。佐々岡監督も「あそこで託した中でしっかり答えてくれた」と称賛した。  昨季、丸の人的補償として入団したが、プロ10年目で最少の出場72試合、打率2割5分と悔いが残るシーズンに終わった。逆転打はチームを勢いづけ13安打10得点をマークし文句なしの開幕2連勝。「自分よりもチームが勝つことが1番なので」と謙遜した背番号5。今年で36才になるが「体は元気なので。まだまだ先輩もいますし、ベテランと言われないように頑張りたい」と決意を新たにした。

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(2020/06/20)